何もしない人、レンタルさん
“何もしない” が仕事のレンタルさん。
知ってますか?
飲み食いと、ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。
とTwitterにも書かれています。
こんな仕事↓もあるんですね(笑)
アイドルの中に?レンタルさん?!
それもセンター!さすがです(笑)
そう言う事ね、なるほど。
何もしないことを生業にしてる。
その発想と 実行しちゃう所がすごいなー。
ある意味すんごい常識破り、型破りですよね。
年末でお仕事を終えて 今 色々模索中の私。
仕事は、、、ない。
ある意味すごく自由でもあるんだけど、仕事をしていない自分、誰の 何の役にも立ててないであろう、今の自分に罪悪感が なんかいっぱい。
丸々自由って面白くないんやね。
何か少しの制限と枠の中で 感じ得られる、その中で自分が作り出す自由が1番楽しいという事。
メリハリ。凸凹。やっぱり何事もバランスか。
仕事をしていない自分に、なんの価値も見い出せなくて“自由”という名の 見えない鎖にがんじがらめ。でも ほんとは、ゆるゆるの鎖。
鍵もかかってない。脱出可能な鎖。
何かを楽しむ事さえ、罪悪感を感じてしまう日々は何なんやろう。
心に余裕がないって、色々貧しくさせるね。
↑月曜から夜ふかしに出ていた、南の島の白い妖精おじさんが言う、『何も無いことの豊かさ』
味わってみようと思うねんけど、全然無理。
そんな今、思い出したのが、レンタルさん。
韓国に美容整形に行くのに 荷物の準備がまだ出来てないから、荷造りするのをただ見ていてほしいという夜の仕事のお姉さん。
友達に音痴と言われ、歌の練習をしたいからカラオケに付き合って歌を聞いてほしいお兄さん。
ただそこに 居てくれるだけでいい。
人って何か一生懸命やってる姿に 心惹かれたりもするけど、本来は ただそこに存在してくれるだけで充分だったりもするんだなって。
みんな一人ひとりが 本当はそんな存在。
だけど自分自身となると、頭でわかっていても理解したつもりでも ハートがついてこないのが現実。
「キミが居てくれるから、頑張れてるよ。」
今、耳が1番欲してるコトバ(笑)
家の近くの桜の木に 2枚だけ残ってた葉っぱ。
何故かとても気になって撮ってみた。
風に乗って飛んで行きたいけど、怖くて寒空の下しがみついてるのね。
誰かさんと似てるね〜。
毎年春には キレイに咲き誇ってる桜の木。
私も面接用のスーツも買ったし、準備は万端!
後は、どこに飛んでいきたいか
狙いを定めるだけ♪